ヒントが満載!団体旅行TIPS

宴会やお土産が買える場所の設定

2017年06月08日

団体で行く場合、親睦も兼ねることがあります。宿泊先でみんなで食事をして、それなりの見世物などをすることがあるでしょう。宴会ができる場所を確保しておく必要があります。参加者がお土産を買えるお店なども探しておきます。


一泊目の宿泊先で宴会ができるかどうか

全国にはいろいろな宿泊施設があります。ビジネスホテルはビジネス目的で宿泊することを目的としているので、宿泊の部屋以外の施設はあまり充実していません。飲食の施設などもかなり小規模なものしか用意していないことがあります。

老舗の旅館なども、個別の部屋は充実していても、大広間などは用意されていないことがあります。団体旅行において一泊二日で行く場合には、現地で宿泊する時にちょっとした宴会をすることが多くなります。ですから、一泊目の宿泊先で宴会をすることができるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

現地に行っていきなり利用することはできず、利用する時には事前に宴会のスペースの予約も必要になります。


お土産を買う場所をコースに設定しておく

旅行に行くときの楽しみの一つとして、記念のお土産を買うことがあります。自分自身のために買うこともありますし、家族や知り合いのために購入することもあるでしょう。ただ、お土産が買えるところはどこにでもあるわけではありません。

また、お店によって充実度が異なります。一泊二日の団体旅行を企画する時には、お土産を買う場所をコース上に設定しておきます。一番いいのは、宿泊施設にそれなりの場所があることでしょう。

時間もあるのでゆっくり選びます。老舗で大きめの宿泊施設であれば、いろいろなものを買うことができます。宿泊施設にあまりおいていないときは、行程の中で道の駅などに立ち寄るなどして買えるようにします。


温泉をメインにすると失敗しにくい

観光をメインにした旅行の場合、気になるのは天気です。屋内で観光できるところならよいですが、屋外で刊行するところとなると雨はあまりよくありません。日本では、梅雨であったり台風のシーズンがあるので、それらのシーズンを避けることで天候を気にしなくて済むこともあります。

ただ、たまたまその日だけ雨が降るなどのことはあります。一泊二日で団体旅行を設定するとき、温泉をメインにすると失敗しにくいかもしれません。まず、温泉地は全国にあります。

ですから、出発地から都合のいい場所を選べます。あまり土砂降りだと露天風呂などは利用できませんが、全てが露天風呂ではありません。多少雨が降っても目的は果たせます。

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